仮設階段と梯子(はしご)の違いは何ですか?

よくある質問

仮設階段と梯子(はしご)の違いは何ですか?

ホームセンターのDIY商品などで売られている梯子との違いは、まず一つに仮設階段はステップの幅が160mmもありハシゴよりも広くなっております。ステップ幅が広いため、現場作業者の階段の昇り降りがスムーズで安全性が高まります。
更にハシゴには手摺が付いておりませんが、仮設階段には手摺が取り付いております、建築現場では少量の荷物を持ちながらの昇り降りなどもあるため危険な場面も多々あります、手摺を取り付けることにより更に安全面が高まります。
アルミ製仮設階段は梯子作業の常識を覆し、より安全に効率の良い作業を可能にするためにお薦めしております。

当社のアルミ製仮設階段はボルト締結の構造で消耗部品の交換などにも配慮した親切設計となっております、部品接続箇所に溶接を使っていないため、傷んだ部品もすぐに交換できます。ハウスメーカー、工務店、仮設資材リース業者様のメンテナンス作業には傷んだ箇所を簡単に補修していただきお使いいただいております。

当社のアルミ製仮設階段「安全アル階段」は二つ折りにすることで、ライトバンのルーフキャリアなどに積載ができます。アルミ製で軽く積み下ろしも楽に行えます。

梯子は使用時の角度が約75°前後ですが、当社のアルミ製仮設階段「安全アル階段」の使用時の角度は60°に設定しているので安全昇降に適しています。

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