建築用安全対策落下防止商品「安全アル手摺」はどんな場所で使用できますか?

よくある質問

建築用安全対策落下防止対策商品「安全アル手摺」はどのような場所で使用できますか?寸法など詳しく教えて下さい。

落下防止対策商品は建築中の落下防止のために開発した商品で「階段用」「開口部用」「ベランダ掃き出し窓用」のご用意があります。
アルミ製のため軽量で扱いやすく、設置・撤去が簡単です。

『安全アル手摺(階段用)』は角度自在手摺になっており、階段の勾配によって角度調整ができます。その為、どのような階段や踊場にもフィットするような設計となっております。
取り付け方法は支柱クランプを変更することによりどのような場所でも取り付けが可能です。
角度自在手摺の寸法はショートタイプ700mm~1100mmとロングタイプ1000mm~1600mmとなっております。
それら手摺を組み合わせてお使いいただくことで、段数や踊場付き廻り階段、直階段等にも対応いたしております。

落下防止商品『安全アル手摺(開口部用)』につきましては、建築中の2階や3階の開口部やエレベータ設置用開口部からの落下防止用の手摺として開発されたものです。
1Px3P~2Px2Pまで、木造でも鉄骨でも支柱取付金具で対応できます。1Pの寸法は600mm~1000mm、2Pの寸法は1200mm~2000mmで伸縮調整が寸法内ででき、ロックリング(伸縮調整金具)にて任意箇所に固定することができます。
巾木固定金具セット、巾木セットを併用することで工具やボルト及び部品等の落下防止対策が強化されます。

落下防止商品『ベランダ掃き出し窓用』はベランダ設置までの間、掃き出し窓部からの転落防止として使用致します。
例えば、ベランダ設置用腕木に支柱受け金具(特注)に支柱、横桟手摺を取り付けることにより掃き出し窓からの転落防止に対応した商品です。
横桟手摺の寸法は、1Pの寸法は600mm~1000mm、2Pの寸法は1200mm~2000mmで落下防止商品『安全アル手摺(開口部用)』と共用です。

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